まとまりのない二次創作ブログ。日常と映画感想が最近のメイン。サイトの更新情報とゲームプレイ記もたまに。
COURT SIDE in THEATER Vol.1 行ってきました。イベントのライビュ参加ははじめてでした。
雨だからとても迷ったのだけど、ナイキのシューズで。とっても気に入っていて、まだ履く度にどきどきします。
ドルシネのライビュで観てきました。現地は狙ったけれど取れなくて!
本編のチケットにイベントついてくるの本当?追加料金とかいらないの??となりつつ。
OP
アフレコの様子が入っててもう それが うわあ撮ってる!! と最初から静かに上がっていました。
制作についてのお話はパンフレットやインタビューで知っていたからか、井上監督が演技について話す様子が想像のまんまですごく感動してしまった。物を作る現場の様子を見るのがとても好き。映画館の様子も入っていてうれしかったな……。北米も当たるといいな……。
制作についてのお話はパンフレットやインタビューで知っていたからか、井上監督が演技について話す様子が想像のまんまですごく感動してしまった。物を作る現場の様子を見るのがとても好き。映画館の様子も入っていてうれしかったな……。北米も当たるといいな……。
キャストさんたち
衣装がみなさんよくって。中の人と混同はしまいと思いつつ、こういうのを見る度「中の人の衣装を着るキャラクター」に思いを馳せてしまう。全員似合うよ……。木村さんに赤がたくさん入っているのもうれしくて。笠間さんは下がアディダスジャージ。
それから!靴が!三宅さんが湘北コンバース、神尾さんが赤と黒のブーツ、仲村さんがアクセラレータの紫の、笠間さんがアシックス、木村さんが赤と黒のエアジョーダン!
すっごいよかった。ずっと足元見ちゃった。特に木村さんのエアジョーダンに誰か触れてくれ!って思っていたけど最後までそこにただ或るだけでした。慎ましい。
仲村さんは以前のスタッフさんとの配信で話されていたなあとか。笠間さんはMC田村さんから触れられていて学生時代はポイントゲッターも履いていたと聞けた。三宅さんは最後に自分でアピールしてくださった。
インタビュー
現地で手を挙げているひとたちがロングランへのお祝いの言葉→感想→質問とハキハキつなげているのにまず動揺してしまった。緊張するだろうにすごい。あとかぬかさんがいらっしゃったのも!
難しかったところも印象的なシーンももっともっと聞きたいし制作秘話はなんぼあってもいい。インタビュー記事をください。
ネタバレ気にせず話していいから、とニコニコの仲村さんよかったな。そうだねみんな今また観たからね。リョータと身長が同じで、と言ってるちょっと嬉しそうな顔で和んでしまった。宮城家のエピソード挙げてくれるのうれしかったな。木村さんが沢北の願掛けと敗北について語ってくれるのも…そうなんですよぉ……となってしまう。
山王が降りてくるシーンで泣くと言った神尾さんに共感する様子もよかったな。この作品をすきなひとたちが作っているのだと知れるのはうれしい。沢北もだけど神尾さんの流川も、普段聞いていた神尾さんの芝居とは違う所の声があって、役者さんの凄さをあらためて知りました。ダンクを決めてなお「漏れるだけの、おさえた息遣い」が難しかったと聞いて、それはとても流川だし難しい……となってしまった。
バスケットボールの経験がそのまま芝居に生きたと仰った笠間さんに、かつてスラムダンクに憧れてバスケットをやっていた学生時代を思って胸が詰まる。つながりによわい。甥っこさんとのエピソードはほほえましかったしお風呂を諦めない三井マインドはおもしろすぎた。
三宅さんには赤木ファンいますよ!大丈夫!と心の中で。赤木主将あっての湘北バスケットボール部ですから。難しかった芝居は順番最後で焦っただろうなあ。でもわかる難しいよねえ抜きすぎず硬すぎず。逆にそこが一発OKだった木村さんもらしすぎて笑ってしまった。
「かえせ」に3時間、と聞いてあらためてすごい現場だ……と思うなどしました。原作はギャグ顔でぬっと迫るあの感じを、「高校生が自然に向かっていくときのことば」で「かえせ」って。言い過ぎてわからなくなっちゃいそう。
10-FEET
演者さんも最前列にすわって見てくれたのよかったな……。
三回観にいっただとか、四年続いてほしいとか、ゆるやかなおしゃべりとキレキレのパフォーマンスで脳がぐらぐらしました。股割りもパスパスパス!もすきなのでまたやってくれてうれしい…。赤の照明もすごくいい。ドラムがドリブルの音だから、ずっとコートに響く音とともにあるのが心地よくて、静かなところにおちるアウトロの一滴まですきです。サントラ予約してます。
役者として階段を上がらせてもらったとか、やりきった達成感が強く胸にあるとか、そういうおはなしがきけたことがすごくすごくうれしかったです。
一緒に作り上げた経験が一生ものになると感じてくださったなら、ほんとうに、一観客であるのにとてもうれしい。作ったものがそれで終わりでなく、作ってくださった方々の通過点であってほしい。ここが最高峰でなくていい。上りきった頂上から見た景色にあたらしい山の頂を望んで、また歩き出す糧になるといい。そんなことを思っていたから、関わった方々からきけてすごくよかった。
映画にエンドマークがついたあとも、銀幕のこちらがわで人生は続くので。
1、2、3 勝ァつ!
最後は一緒に発声してきました。ライビュ会場も拍手の嵐でした。
ありがとうスラムダンク。まだ何度でも劇場で観たい。
ありがとうスラムダンク。まだ何度でも劇場で観たい。
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