「やっぱり三蔵法師じゃない。孫悟空もいるじゃない」
「違うから!孫悟空じゃないから!真田幸村だから!」
そんな幸村一周目。
・絵はないです
・長いです
・そして後半が何故か佐助の話になってます
そこかしこで二周目がおすすめだと聞く(見る)ので始めてみました、幸村ルート。
前田→姉小路→伊達→上杉→北条→最上→石田(同盟)→関ヶ原の順に進軍。
前田
・秋の感じがすごくきれい
・金色いいなー
・最強夫婦健在
・一張羅、だと…!?
・あははうふふ
・幸村の立ち乗り(馬)
・サーファーですか
幸村の使いやすさにおののいた。慣れもあるかもしれないけど、長物の安心感が異常…!
リーチ大事!ヘタレプレイヤーには特に!!
あと、今までワープ?ジャンプ?があったことに気付いてませんでした。なんだこりゃって見てるだけで乗ったことなかった。
便利になったなー…
佐助の、旦那→大将の呼び方の変化は、実際大将になったからっていうのと呼ぶことで周りに意識を幸村自身に自覚を促す作戦ですか。
姉小路
・姉小路のマップに、仲間武将として姉小路を連れていくという暴挙
・だって信頼度MAXだし…防御上がるし…
・大将戦で援護求めてごめんなさい。森林技対決!とか思っててごめんなさい。
佐助がちょいちょい幸村強いよアピールしてるのは植え付けかなぁ。武田まだまだ強いんだよ!みたいな。
お前も忙しい男だな佐助。
伊達
・つまり筆頭は幸村に忠告と激励に来たわけですね
・佐助はやっぱり筆頭が嫌い
上杉
・真面目に武将やってる慶次に対する幸村の喜びよう
・慶次、幸村にまで心配されてたんだ
・「あんまりいじめないでやってよー」「ならお前が何とかしろ」
・ありがとうございます
・3での会話がこれだけだったとしても泣かない。会話してくれたことがもう嬉しいから。
・ありがとうございます
・謙信さまがお母さんのようだよ
・しかもついてきてくれる!
北条
・「門を破る忍ってどうよー実際」
・自分で言っちゃったよ^^
・何だかんだでおじいちゃん元気だよね
・「空なぞ見とらんと!」
最上
・まつ囚われてた
・これが家康一周目で利家が怒ってた理由か…
・正座してお辞儀するまつがきれいすぎる。
三成と同盟
・暑苦しく乗り込む幸村
関ヶ原
・幸村の太陽=眩しいもの、憧れるものは、お館様であり、家康なんだ
・幸村は兄弟子になるのかな
・良い友達になれるといいな
成長物語、でした。たぶん。負けから、どうやって這い上がるか。
王道というか、正しい主人公の物語という気がしました。
佐助の、幸村に対しての「迷え」とか「あんたが決めろ」とか、そういう態度は2以前には確かに無かったもので、新鮮でした。
忍らしさで言えば無印が一番忍らしかったけど、佐助の本質は3の方が強く出てる気がしたり。
手を出しすぎない感じとか、実はこういう「成長を見守る立場」に向いてんじゃないかなぁとか。
それが、お館様は経験で、幸村は本能でわかるから、佐助を側近にほしいんじゃないかなぁとか、…まとまらない。
別の作品ですが「忍者は別名忍びです。者ですらないんですよ」みたいなセリフがあって、そう考えると3の佐助かすがはたぶん立派に者です。
こうなったらかすがのこと「むいてない」とか言えないんじゃ…と思ったら3のかすがは慶次のお陰で今まで以上に心揺れまくりでした。
大丈夫なんだろうか。
会話ひとつあっただけでも嬉しいんですが、もっと話してほしいなって欲はあります。仕えてる主がそれぞれ大変な時期なんだから愚痴でもこぼしあえばいいのに。
