まとまりのない二次創作ブログ。日常と映画感想が最近のメイン。サイトの更新情報とゲームプレイ記もたまに。
帽子のロビンちゃんはちょっと久々な気がしたり。
映画を2本観ました。<ネタバレ> と </ネタバレ> の間は白字にしてます。反転したら出てきます。
・Z
70代のZのかっこよさといったらなかった。
<ネタバレ>
ガリの存在が実はすごく象徴的。
70代で政府に絶望して、大きな決断をして、その根底にあったのは少年時代の「ヒーローに憧れる自分」で。
ヒーローになりたくて海軍になって海軍をやめて、でも彼は結局ヒーローになろうとしてた。海軍を正義と信じてずっとやってきた。
海賊は悪で、でも海軍もけして正義では無くて、じゃあ何を信じればいいかってなって、最後に残ったのが自分だった。
だけど皮肉なことに、最後の最後で、ルフィのことを分かってしまった。海賊なのにその信念を分かってしまった。
でもこれになんとなく辿りつくのはたぶん全部見ての帰り道から家に帰ってからで。もしくは千巻読んでからで。
観てる最中はもっと麦わら寄りの気持ちで観てるわけですよ。たぶん。
ルフィ負けたー!とか若ロビンちゃんかわいーとか。幼女にしがみつかれてるゾロがうらやましいとか。
うまいなぁ本当。
</ネタバレ>
映画観て千巻読んでやっぱりワンピース好きだなーって。狙い所を間違えない感じもとても好き。
・ベム
こっちも映画館で観てきました。ドラマを珍しくちゃんと観てたので劇場版まで見られてよかった。
<ネタバレ>
ソファで寝てるときのベラとベロとかちょっと離れて寝てるベムとか、ご飯食べてる時の位置とか、妖怪人間三人の関係が相変わらず好きです。
あと運動会のシーンうるっときたわー最近涙腺が弱いわー。
この作品はドラマとしてTVシリーズで綺麗に終わっていたので、ちょっとオマケの後日談みたいな気持ちで観にいったんですがそんな感じでした。
やっぱり彼らはもうしばらくは妖怪人間として、世間の裏側で生きていくんだなぁって。
でもこの話があったことで、存在について悩みながら長い時間を過ごしてきて、これからも過ごしていく彼らの心がちょっとだけ救われたんじゃなかろうか。
だから枯れない緑の草を焼き払えたし、これからもきっと生きていける。
</ネタバレ>
きっとハッピーエンドでした。
・おこわ
失敗しました。具が多くって、小さい炊飯器だったので上手く炊けなかったのかなと…。
今度はもうちょっと少なめに炊きます。
・更新情報
Text その他に+1
原作榎→←青で謝罪の話。あるいは誠意の話。
珍しくちょっと長めです。
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さー明日仕事終わったら実家に帰りますよー。年末年始帰ったのだけどねー。
お見舞い行って、母の手伝いして、干支の色紙描いてきます。
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