まとまりのない二次創作ブログ。日常と映画感想が最近のメイン。サイトの更新情報とゲームプレイ記もたまに。
・鷹斗ルートクリアした感想です
・何はともあれ長い
・何はともあれ長い
クッキー? いいえ、ダークマターです。
恥ずかしい。なにこの子恥ずかしい。自分でも言ってたけど。円とは違う意味で近かった、です。
しかしあれ…まだ小学生パートだったのに告白したも同然……。いやまあ政府の共通ルートでいきなり告白するんだから納得と言えば納得ですが。
ドミノの課題で、理一郎と組んだ時は全く感動してなかった撫子が達成感感じてて。一緒にやる人って重要ですね。
大人になってからもやっぱり恥ずかしかったです。いや厳密には違う人間なんだけど。
小学生の方が良識とか体面とか色々持ってたはず。小学生の時は並の大人よりよっぽど大人だったのに、大人になったら誰よりも子供っぽいってなんなの。反動なの。
→とか思ってたんですが反動じゃなくて中途半端な精神状態で心が止まって体だけ成長してたせいでした。
黒幕レインは正直予想してませんでした。校門前のエンカウントで関係してることは分かってたんですが…お前だったのか…!
きっと本気出したんですね。あと例のポエムの下りで、メインテーマの詩はキングが書いたものだって聞いて驚いた。モノローグだけかと思ってたら形にしちゃってたよあの人。
「ノーカン!」に、おいこら!ってなりました。
都合が良いな!?
EDは残留→BAD→帰還の順で。
・残留
最後、撫子の方に顔を伏せて泣く鷹斗が印象的でした。感情が希薄だって言ってた通り、いつも笑ってるけど泣くとか怒るとか滅多に無かった鷹斗が、こんなにも自然に、喜びで泣いた。
あぁ、良かったね、って。
個人的には有心会の政治体制にも興味あるんですがそれは語られない部分なんだろうな…。
あと時の停滞が解除された世界のことが気掛かりでなりません。……空っぽの撫子と終夜が残ってるんだぜ…。
・BAD
撃たれた鷹斗
最期の言葉が、愛してる、だよ。
この後有心会が乗り込んで、撫子は円たち政府の人間と逃げ延びて、鷹斗のいない世界を生きるのかな。
その場合レインはどうなるんだろ。
革命の日
ベッドの中でただただ震える撫子がリアルで。
ふたりきり
ヤンデレENDということ…?
きっとこの後レインは何事も無かったかのように解放されるんじゃないかななんとなく。
・帰還
俺は自分を信用できない、と言い切ったけど、ちょっと前に自分以外信用できないって言ってるよね?
もう何も信用できないということか。
最初から返すことが目的だった理一郎は置いておくとして、円と寅之助はどっちかっていうと撫子の方に未練が残ってて、お相手が諦めて、お別れ、という感じだった気がするんですが、鷹斗は鷹斗がああやって感情を隠す人だから、余計切ないというか。生きたかった、という叫びが何とも。
君のいない世界なんていらない。なのに、「君」を手放すことを選んだ。
でもね、最後に目が開いた。長い夢から覚めた。
2010年の撫子が入ることによって脳が目覚めたということ?記憶の共有もあったし。
先生になる鷹斗はちょっと予想外。神賀先生ともキングとも違う、大人鷹斗という感じがするなぁ。
でも、なんであのメンバーだったんだろう。
撫子、理一郎は当然として、円、央までは分かる。寅之助は、学校に潜入してからしぐれの息子って知ったから?でも終夜はなんでだろう。少なくともレインは終夜のこと知らない風だったし。
どっかで語られるかなー。
鷹斗ルートプレイする前はもう怖くて、ほんとにメインヒーローなの?鷹斗と撫子はちゃんとくっつくの…?みたいな不安が、乙女ゲームにも関わらずあったんですが、終わった後は普通に愛着わいてました。正統派じゃないけどメインヒーローでした。帰還ENDラストの演出は鷹斗以外のルートでは無かったものなので特に。
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