・よもぎもち食べるぜ
甘いものは別腹ってオンナノコか。

源さん…^^
目配せで伝わる龍之介と源さんすごいな。

というか、スチル。

龍之介が笑ってる
龍之介が笑ってる
龍之介が笑ってる…！

小鈴ちゃんエンドですら見られんかった笑顔の龍之介がここに……！！


・上覧試合
「やべえな～、今回は龍之介の勝ちか。残念だな～……」
じゃねぇよコンニャロ^▽^

十六夜挿話の「藤堂と稽古」で、スチルの龍之介が笑ってる。笑ってる…！(しつこい)
しかし藤堂ルートの龍之介は表情豊かで新鮮。

墨付き稽古→真っ黒フラグですね！
子供のケンカか…！ほんと仲良いな。

試合結果…変わるんだ。平助勝った！
あっ新八も勝った。
けど沖田は変わらず。
「旧知の仲とは思えないほどの殺気」ってすごいな…三組の中じゃここが一番殺気立ってるとは思うけど……。

にしても龍之介ひでぇ


山南さん…(;ω;)ぶわ
黎明録で山南さんの株上がりっぱなしです

・平助の仕事
任されると嬉しい気質なんだなー。生き生きしてる。
「頼もーう！」ってかわいい。
おだて上手の本領発揮。

・対羅刹
「恨むなよ」
「恨んでくれて構わないぜ」
同じ気持ちで別の言葉って、これはきっとキーワードだな。
二人で一緒にとどめを刺した。龍之介は責任を負った。
…どうなるんだろう。


・平助過去話
見た目の変化があんまりない。
でも道着は新鮮。剣道部っぽいな…

「髪の結い方で誤魔化してるだけだろ！」にはっとした。
そうだったんか…納得。

そうだよねー「金くらい」、って取り方によったら嫌味だよね

・平助は真面目
これは黎明録の新しい発見。斎藤さんと張るんじゃないかな…
斎藤・平助＞＞土方＞＞＞原田＞＞＞＞沖田　くらい？
風間さんは…どうだろうそういう土俵じゃないというかなんというか。

相撲興業にわくわくしてるのは魁先生の血が騒ぐのかと思ったら、成功したら京の人に認めてもらえるっていう理由で。今の状況に責任を感じてるし、問題は自分の頭で納得するまで考える。
なによりそれをあたりまえだと考えてるところが、すごく真面目。

・山南さんのかっこよさ
沖田ルートと違った意味で山南さんが出張ってる。本編でもすごく関わりが深いふたりだから、過去のあれこれ見れて嬉しかったです。そりゃこんだけ良くしてもらってたら平助もほっとけないわ。
深く掘り下げられたというよりも、広がった感。

苦しむし悲しむけれど決めたことは迷わない。
山南さんは本当にかっこいい大人です。

・「胸の真ん中にしっかり入れとかねえと」
この言い回しがすごく好きです。
 

・鴨さん
個別ルートも三回目になるとこのあたり（相撲興行成功→放火）の鴨さんの気狂いはわざとなんじゃと勘繰るよね…。自分が殺された後に「あの局長？暗殺されても仕方ないんじゃないのー」って周りが思うように仕向けてから後々の「新選組」のために死んでやんよみたいな。
だってたまにはっとするくらいしっかりしてるもの。

・対羅刹たち
羅刹に囲まれる…だと…。試作品の変若水で不安定な羅刹がたくさん、だと…？
平助はともかく龍之介が心配。

とか言ってたら案の定血まみれじゃない…。
しかし平助かっこいいどうしよう。

背中あわせで戦ったり胸倉掴んで喧嘩したりは、男主人公の特権ですよね！って。

ここで土方さんが来ても「美味しいとこどり－！」より「よかった助かった」と思えるのがいいなぁ。
しかし沖田は完全に美味しいとこどりである。

・新見さん
セリフは小物。でも立派にラスボスでした。
沖田ルートより原田ルートよリ、野心家な部分が大きく見えてました。


・お別れ
川…ざわ
まさかね。いやいやまさかね。

断髪…！
同じ「嘘ついて逃がす」でも沖田とこうも違うっていう…。
だって沖田めちゃくちゃたのしげだったもん。

血まみれでこの爽やかさ
龍之介が笑った…

「死ぬなよ平助」
「生きろよ龍之介」
が、本当、友情エンドでした。

・嘘
平助嘘下手すぎる。
しかも最後ほとんど認めてんじゃん！泣き落としじゃん！
「人情家の藤堂君」…＾＾

・自分のための人生
呉服屋だと。
エンドによってほんとに龍之介のその後がちがってるな…たのしいな。


・再会
平助羅刹化…！
千鶴ちゃん…！

ここで直接会わないところがまた、ね。
ものすごく会いたかったろうし、ものすごく気にしてたんだけど、それでも会わない。
 

・藤堂夫婦
オレの千鶴＾＾＾＾手紙の書き出しがそれだったらひっくり返るわ！
「娘さんをオレにくださいってやつ！」
平助慌てすぎ。
にやにやがとまりません。なにこのふうふかわいいじゃないか。
あと千姫の名前出てうれしかったんだけど一瞬風間のことに触れるんじゃないかって期待しちゃうのはしょうがない。しょうがない。

そして後半のこの切なさ…そうだよ早くから羅刹なら当然「減り」も早いはずなんだよ、ね…。


何だか…薄桜鬼にはこの表現に合わないと思ってたのですが、少年漫画でした。
笑ってる龍之介もかっこいい山南さんもみられたので満足です。あと優しい源さん。源さんの優しさに涙。


ところでお布団のことなんですが、
・沖田夫婦→最初から一枚
・藤堂夫婦→最初は二枚
ここだな。（何が）


BADは悲しすぎるBADでした…沖田さんのBADとはまた違う。
平助の物語に「変若水」は切り離せないんだって痛感しました。