｢顔で選ぶなら､一番かっこいいのは毛利だと思うよ｣
｢後ろ姿の時に言われてもね｣

そんな母(イケメン好き)の暫定贔屓は半兵衛です｡アニメで見たから｡


･｢だいたいいつも通り｣とか書いといて､前回えらい長さでごめんなさい
･今回も長そう
･孫市さん西軍ルートのことがほんのちょっと出てくる
･携帯からなので文字化け注意
･今度パソコンから直しときます

長曾我部に停戦を申し入れる､毛利二周目｡


第二衣装→赤っ
兜のくるんはいったい何ぞ靴のくるんもいったい何ぞ

ピエロ､なのか？


長曾我部
･文は自分で書く毛利
･筆まめは史実ネタだったよね
･ぬけぬけとー

･｢口の軽いものは早死にするぞ｣
･笑えんぞ

･策練ってるし
･そうだよね｡ただ手を組むだけとか毛利じゃないよね


お市
･｢俺はここです！助けてください！｣｢愚図どもめ｡そのままそこで呆けておれ｣
･ひどい

･｢消えろ､穢らわしい｣(市に)
･重ねてひどい


味方武将｢長曾我部が徳川に使者を出した､いかんとする､とのことです！｣
毛利｢すべて任せるとつたえおけ｣
味方武将｢はっ！｣

･投げた


幸村
･挑発する佐助と乗らない毛利
･｢邪魔だ､心を持った忍よ｣

これ､ね､毛利が鋭いの差し引いても､もう本気でかすがのこと笑えないよね｡
３の佐助の良さはそこにあるんだけど､余所から来た人にここまでだだもれなのってよっぽどだと思う｡


味方武将｢援軍求む､とのことです！｣
毛利｢こちらも忙しい､と断っておけ｣
味方武将｢はっ！｣

･段々見えてきた


上杉
･慶次は毛利が大嫌い
･あにばさ13話を思い出すな…

･｢私は誰かと違って厳しいぞ｣
･誰かって佐助か
･かすが自分で思ってるほど厳しくないよ｡むしろ優しいよ｡


味方武将｢援軍求むと矢のような催促です！｣
毛利｢今兵士たちが食事中である、と断りを入れよ｣
味方武将｢…え？は､はい！｣

･このセリフを大真面目に言うのである


北条
･｢心を持たぬものは厄介だ｡恐怖と言う薬が効かぬからな｣
･｢無血を選んだ氏政様こそが｣
･おじいちゃんは前作より､部下に慕われてる印象


味方武将｢使者が来ました！｣
毛利｢毛利は病気だとでも言っておけ｣

･やっぱり行く気ない
･でもそのいいわけで良いんか！


伊達
･石田軍ご立腹
･まぁ､当然

･だから､馬は､
･でも正直小十郎には勝ったかと

･小十郎の軍師め

しかし行く先々で何企んでやがるって言われながらも策を成立させてる毛利には､流石としか言えません｡


毛利｢凶王を叩く｣

･言っちゃった…！


石田
･大谷さんの三点リーダが怖い
･マジギレ
･怒った理由がまた
･どうしようもう大谷さんはお父さんにしか見えない
･｢憎い…その涼しい顔が何よりも憎いぞ！｣


･｢長曾我部まで裏切ったのか…!?｣
･｢私と刑部､そして長曾我部を裏切った罪！｣
･自分と大谷さんはわかる｡でも三成､アニキのためにも怒れるんだ｡
･どうしようちょっとうれしい
･孫市さんの時といい､裏切りに敏感な分､同盟国には心を寄せるのかな？
･｢うとい男だ｣
･その言い様…

戦車天君見て､｢砂を撒け｡車輪に食ませるのだ｣って言ったのには目から鱗だった｡
今までは皆､趣味じゃないとかあいつらが喜びそうだとかそんな感想ばっかりで､向かってくるなら正面から叩き壊すとしか考えて無さそうだったけど､毛利の思考の合理的なこと｡
頭いい人は､違うな｡


長曾我部
･毎度お馴染み瀬戸内対決
･｢実に楽な戦であった｣
･｢我が貴様に頭を下げるなど､あるはずもなかろう｣
･確かに､としか言えない
･全部ばらしちゃった
･｢殺してやる！｣
･アニキ…
･｢仲間の仇だ！｣
･｢漫遊していた貴様の責は棚上げか｣
･｢徳川を討ったのは貴様であろう｣
･心の傷をざくざくつつく毛利
･｢何もかも見失っちまった｣

･切らせた…
･｢…最後まで､主は好かん男だ｣
･↑の言い方がなんだか中原さんありがとうという感じ


幸村が落ち込んだり筆頭が冷静さを欠いてたりアニキの視野が狭くなってたりする中で､やっぱり毛利はぶれてませんでした｡毛利の毛利たる所以がそこに｡

手を組んで裏切って､そうすることで恨まれたり憎まれたりして､でもそれは全部中国のためで､ある意味国主の鑑じゃないかと思うんだけど､ええと､何が言いたかったんだっけ｡何か３に関係ない毛利の話になりそうだ｡ええと｡


明確な目的と強い意志と､それに見合った力を持ってる人はかっこいいな､ということでした｡


面白そうだから赤いので進軍してみたんですが､兜についてるアレが仮面に見えてきて､そういえばイタリアかトルコかにこういう衣装があった気がする､と記憶の糸を探り中です｡
にしてもあのくるんは､は虫類の舌に見えてしかたないです｡