まとまりのない二次創作ブログ。日常と映画感想が最近のメイン。サイトの更新情報とゲームプレイ記もたまに。
魔法でお料理するシーンがすきです。調理方法知ってるからこそするする料理が出来上がる、とかあるのだろうか。
思い出したように映画感想を綴りに来るだけになってしまっていますが生きています。仕事の忙しさに目を回しながらではありますが…。
・寿
年明けからだいぶ経っていますが、今年もよろしくお願いします…。
昨年あたりから同い年の友人が次々結婚していって、もうそんな年なんだなあと感慨深く思ったりしております。結婚しても、独身時代の勤め先のまま仕事続けている姿を見ると自分に果たしてできるのかとも。
・No9
終了1日前という滑り込みでしたが、観てきました。事前にチケットを買って開場前に着いたのですがそれでも列ができていました。
会場はあちこちに遊び心が散っていてたいへん楽しかったです。国芳国貞展の時も思ったのですが、最近は作品はもちろん壁面や床までにも一味加えた展覧会が多くて面白いです。美術館博物館は興味の無い人と行くと申し訳なくなってしまうのですが、そういう人もちょっと楽しめそう。
ルーヴルは死ぬまでに一度は行ってみたい場所です。
・映画あれこれ
感想折りたたんでいます。中身はふぁんたびとこの世界の片隅に、です。
虐殺器官も早めに観に行きたいところです。あと黒執事。(リジーすきです)
・ふぁんたび
行きたいと思いつつ間がなくって、公開終了ぎりぎりにふぁんたび観てきました。
ハリポタ映画はちゃんと観たのは一作目くらいであとはとびとび、原作も三巻までしか読んでない身ですが、それでもきちんと入り込んで楽しめる作品でした。
魔法生物のかわいいことといったら。あとニュート・スキャマンダーはずるい。
・この世界の片隅に
年明け最初に観てきました。
こうの史代さんは、学生時代に地元の図書館の司書さんに勧めて貰った「夕凪の街、桜の国」で知りました。グロテスクな描写の無い戦時中の話だと言ってもらった記憶があります。この世界の、は原作を手に取らずに映画を観たのですが、その言葉がずっと頭にあった気がします。
戦時中に「生きている人々」を描いた作品でした。悲惨さや残酷さは、前面に持って来なくてもその側面をもう私たちは知っているし、知らずとも観ていれば感じられる。たとえば日々のご飯だとか、小さな変化が積み重なって。そういう風に作ってくれている。
穏やかで優しくって切なくって温かくって、でも恐くて悲しい。すごく丁寧な作品でした。
演者さん方の方言の違和感のなさにびっくりしてもいました。のんさんはもう本当にすずさんで。それから細谷さんは広島の方だったのですね。小野さんは高知と知っていたのでお近くだからかなあと思っていたのですが。
PR